Q73:どうしたら、地元でアート活動してる自分のことをもっと知ってもらえるんだろう?

こんにちは、アート活動をしているジャンボと申します。大分県別府市を拠点に、絵画の展示販売だけでなく、子ども向けのアート教室、壁画制作、イベントへの出店、看板デザインなど、幅広く活動しています。ただ、店舗は持っていません。 ありがたいことに地元メディアには何度か取り上げていただいていますが、なかなか「名前が広まっているな」と感じるほどにはならず、お仕事の依頼もまだまだ安定しないのが正直なところです。

今やっていることは、できるだけ毎日SNSを更新したり、イベントや個展のときにはパンフレットをいろんなお店に置かせてもらったり。今後は「よろず支援拠点に相談してみる」とか、「クーポン付きパンフを作ってみる」「縁起物にちなんだ名前(だるまや招き猫)を覚えてもらいやすくする+ハッシュタグ戦略」「異業種の人たちとの交流会に参加する」など、試してみたいことも考えています。

同じように活動している方や、集客やブランディングに詳しい方から、今後どんな工夫や考え方があるのか、何かアドバイスをいただけたらとてもありがたいです。よろしくお願いします。

(ジャンボ|娯楽業|従業員5名以下|大分県)

A73:回答

お、ジャンボさん、めちゃくちゃ動いてるじゃん! でも、認知度を広げて仕事を安定させたいなら「認知の広がり方」を戦略的に考えたほうがいいね。

課題の本質

今やってることは悪くないけど、「点」になってる感じがする。つまり、個展やSNS、パンフレットを置くっていう「単発のPR活動」はやってるけど、一貫したブランド戦略や強い発信軸がまだ弱いんじゃない? 芸術家やクリエイターって、結局「この人といえばこれ!」っていうイメージがあるかどうかが認知拡大のカギになる。

やるべきこと

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