創業30周年プレキャンペーン

有限会社イーデザインショップは来年2025年4月1日に創業30周年を迎えます。これを記念し、感謝を込めて創業30周年プレキャンペーンを期間限定で開催いたします。

『24時間、売上に貢献するホームページのつくり方、実用的な「テンプレート」とは？』をダウンロードいただきありがとうございます。

はじめまして、有限会社イーデザインショップの諸藤英治（もろふじえいじ）と申します。

私は、1995年グラフィックデザインで創業以来、約30年に渡り下請けなしで企業と直接の仕事にこだわってきました。

2000年の自社ホームページ公開をきっかけにインターネット分野へ参入。デザインエンジニアとしてコンセプト設計からシステムの保守管理まで担当しています。

これまで仕事一筋に、結婚を諦めてひとりで生活をしてきました…。もちろん、そういうことはありません。妻と一緒に4人の子どもたちを大学まで育てました（厳密には１人は専門学校になるかもしれませんが…）。

なぜ、印刷物のグラフィックデザイナーにホームページの依頼が増えていったのか。それは自社のホームページを公開したことがきっかけでした。

ある日、そのホームページをご覧になったお客さまから「これと同じものを作ってください」と依頼されたことがはじまりでした。

もし、自社のホームページを公開していなかったら、この出会いもありませんし、印刷物のデザイナーのままでインターネット分野にも参入していなかったでしょう。そして、会社も長く続けられず閉じることになっていたかもしれません。

幸いに、このような出会いのお客さまに支えられて、来年は創業30周年を迎えることができます。

これは私の実話です。

でも、初めからそのようなことはできませんでしたし、できるとも思っていませんでした。当時は、エイプリルフールの4月1日を創業日に選んだくらい弱気だったのですから。

そんな私がなぜ、できるようになったのか？

今日のポイント：

いろいろな技術やサービスの進展で、ホームページは数時間で、わりとカンタンに自分で作れる時代になりました。

技術の進歩が私たちに多くの便利さをもたらしてくれる一方で、その速さが時に本質を見失わせることもあります。

テクノロジーや便利さを否定するのではありません。むしろ、大いに活用すべきというのが私のスタンスです。

でも、少しだけ考えてみてほしいのです。あなたが本当に作りたいのはホームページなのでしょうか？それともビジネスにおける「信用」や「信頼」、「売上」なのでしょうか？

今日お話しするのは、その本質的な内容です。ホームページで売上を増やしたい方はぜひ最後までお読みください。

最後までお読みいただいた方だけの特別なご案内もございます。

では早速、はじめましょう。

でも結局、何から手をつけたらいいかわからない…と悩んでいませんか？

オンラインでは、対面での直接的なやり取りも、実店舗のような物理的な存在もありません。そのため、商品やサービスの価値を実感するのが難しく、お客さまに信用してもらいにくい状況が生まれます。

商品ページに詳しい説明を載せたり、高品質な画像を使ったりしても、お客さまにとっては実物を見たり触れたりすることができないため、本当に価値あるものなのか判断しづらく、購買意欲が湧きにくいのです。無形のサービスでは、なおさらのこと。

そこで必要なのが、「オンライン営業」の仕組みです。営業といっても、いきなり対面ではお客さまに警戒されてしまいますし、このような心理状態では、対面の予約を取るのも苦労します。

ではどうやって、オンライン営業を成功させるのでしょうか？それは、

それができれば、まったく新しいお客さまだったとしても、「買ってください」と売り込まなくても売れるようになります。そして、このような関係を構築するための最適なプラットフォームがあります。

それが「ホームファネル」です。

※ホームファネルという言葉は私たちの造語です。

オンライン比率とは、売上全体に占めるオンラインを通じて獲得した売上の割合を示す指標です。この比率は業種によって異なりますが、どの業界でも年々増加していることは確かです。

スマートフォンの普及やオンライン決済の拡大により、お客さまの購買行動はオンラインで情報を収集する方向に大きく変化しました。各業界では水面下で熾烈な競争が繰り広げられています。

さらに、人手不足や国が推進するデジタルトランスフォーメーション（DX）の加速も影響し、今の行動が将来の業績に大きく影響を与えるでしょう。

あなたは、今後のビジネス環境にどう対応しますか？

ホームファネルとは、売れるホームページの型「縦型ファネル」＋売れる販売プロセスの仕組み「横型ファネル」で「ホームファネル」。「24時間売上に貢献する実用的なホームページ」のことです。

ホームファネルで実現できる３つの未来：

なぜ、ホームファネルが最適なのか？それには、３つの理由があります。

そう思ったあなたにお伝えしたいことがあります。結論、売れるホームページには「型」と「仕組み」があります。それが「ホームファネル」です。

ほとんどの人は、WEB集客をするときに、ホームページやランディングページを作りますが、この型や仕組みを知らないまま、あるいは型か、仕組みの片手落ちで失敗します。

1. 売れるホームページの型がわからない
2. 売れる販売プロセスの仕組みがわからない

ほとんどの人は、この２つを知りません。そして、それが今回「5日間無料チャレンジ集中プログラム」でお伝えする理由です。

あなたが入手できる６つのメリット：

売れるホームページには、「ホームページの型」と「販売プロセスの仕組み」があります。

この２つを総称して、ホームファネルと呼んでいます。ホームページで売上を増やすには、この２つが欠かせません。

ビジネスの世界は、野球とトライアスロンに似ています。

野球では、すべてのプレイヤーが最終的に帰るべき場所、それがホームベースです。得点を決めるには、ホームベースを踏まなければなりませんし、このベースがなければゲーム自体が成立しません。

ホームベースはゲームのルールの象徴であり、そのすべてを支える基盤です。

同じように、ホームページはあなたのビジネスのホームベース。SNSやその他のマーケティングツールはお客さまの興味を引き、動かすための手段ですが、最終的にお客さまが「得点（つまり購入や契約に結びつくための行動）」を決める場所はホームページです。

ホームページは、あなたのビジネスの「信用と信頼」を築く基地です。

ここでは過去のストーリーを知ることができ、将来のビジョンに触れることができます。お客さまにあなたのビジネスがどんな価値を提供しているのか、どんな社風を育んでいるのかなど、明確に伝えることができます。もしホームページがなければ、お客さまはあなたのビジネスの全体像を理解することは難しいでしょう。

「信用」とは、過去の行動や実績に基づいた評価であり、訪問者が「この会社ならきっといい結果を再現してくれる」と客観性を持って感じられる未来への期待が「信頼」です。あなたのホームページがしっかりとその役割を果たしているかどうかが、ビジネスの成功に直結しています。

一方、トライアスロンは、自転車、マラソン、水泳をひとりで行う競技です。どれかひとつ苦手があると、大きく結果に影響するため、バランスよく結果を出すことが重要です。

ビジネスの世界で売上を増やすことも、集客、信用、販売、この３つのどれが欠けても売上には結びつきません。集客、信用、販売のバランスがとても重要なのです。

もし、集客のことばかり考えて、信用、販売の施策については何も行動できていないとしたら、売上が増えない可能性が高いです。あるいは、販売のことで頭がいっぱいで、集客、信用の施策にまったく取り組んでいないとしたら、短期的な売上は増えたとしても、長期的な売上の安定は望めないでしょう。

このようにホームページで売上を増やすには、ホームページのことだけでなく、その前後のステップまで考慮した「販売プロセスの仕組み」全体を俯瞰して実践することが成功の秘訣です。

そして、肝心なことは「販売プロセスの仕組み」がいくれ優れていても、「信用と信頼」の土台がなければ、商品やサービスは売れません。

つまり、信用と信頼を築くためのホームページの型「縦型ファネル」に、販売プロセスの仕組み「横型ファネル」が連携してはじめて、効果的にホームページで売上を増やす準備が整うのです。

このポイントを知っておくことは、大半の経営者が「えっ!?、今さらホームページ？」と思っている今だからこそ、先手を打てる大きなチャンスになります。

1回しか見ない会社案内のような従来型のホームページから、お客さまに「あなたから買いたい」と選ばれて売れるようなビジネスの「プラットフォーム」の仕組みとして育てていくことが、ホームファネルの考え方の基本です。

この5日間のチャレンジプログラムを試すことで、あなた専用の「ホームファネル」の設計図が手に入ります。新しくホームページを作成するときや、リニューアルに大金を投じる前に、あるいは貴重な時間をたくさん浪費してしまう前に、この5日間無料チャレンジを試してみて、ワーク課題に取り組んでみてください。

そうすれば、やり遂げたワークは、ホームページで売上を増やすための大切な設計図となり、自作する場合や外注する場合もおおいに役立つでしょう。

これで「ホームページを作ったけど、売れない…」と悩むムダな時間を過ごすことはなくなります。

現在のビジネスシーンでは、SNSのようなプラットフォームが重要な役割を果たしていることは誰もが認めるところです。

これらのプラットフォームは「今」を切り取るタイムラインで、未来への期待を膨らませ、新たなファンを獲得します。つまり、これが「信頼」を築く方法です。

一方で、SNSを見て普通のファンからお金を払うお客さまに変わる人の特徴は、あなたのプロフィールを辿ってホームページをチェックすることです。なぜか？ SNSだけでは掴めない、あなたの過去の実績や経験などの事実を知りたいからです。

ホームページは、あなたのビジネスのストーリーを時系列に沿って蓄積し、訪問者に過去から現在への変化を示します。ホームページを通じて、価値観や世界観を感じることもできます。ここで築かれる「信用」は、お客さまが期待する未来の成果に対する「信頼」と直結しているのです。

信頼は、相手の未来の行動に対する期待と希望を意味します。「きっといい結果を約束してくれるだろう」と感じる主体的な心情です。

それに対し、信用はもっと具体的で、相手の過去の行動や実績などの事実に基づいて「きっといい結果を再現してくれるだろう」と客観的に信じられる状態を言います。

ですから、ホームページで「信用」を増やす行動は、売上を増やすことに直結します。

信用があればこそ信頼が生まれ、それが売上へとつながるのです。ホームページを訪れる人々にとって、あなたの過去の経験のストーリーが未来の成功を約束する証となります。

売れるホームページの型「縦型ファネル」で「信用」と「信頼」を築き、売れる販売プロセスの仕組み「横型ファネル」で「体験」と「行動」へとお客さまを導きます。

「信用」と「信頼」を増やして、「売上」に変える。そのための、具体的なステップバイステップをこれからお伝えします。

ビジネスにおいて「信用」と「信頼」は手に取ったり、目に見えるものではありませんが、ビジネスの根幹となる貴重な資産です。

しかし、問題はその信用と信頼を具体的な売上にどうやったら変換できるかがわからないことです。また、これらの目に見えない資産は会計の数字に現れず評価されません。このため、信用と信頼を築く行動よりも先に、実態のある商品や売上を重視した行動に先走りやすいのではないでしょうか。

つまり、売り込みとは、お客さまへの価値提供よりも先に、自社の商品や売上を優先して「買ってください」と説得する行動です。たまたまタイミングの良かったお客さまには喜ばれるかもしれませんが、それ以外のほとんどのお客さまには歓迎されず、知らないうちにアンチを増やしていってしまいます。物が不足していた時代にはお客さまにもあたりまえの売り込み手法も、令和現在の物が余っている時代にはお客さまには歓迎されない馴染まない手法なのです。

一方で、売り込まないオンラインの販売プロセスの仕組みは、お客さまへ販売するよりも先に、情報提供や体験などの価値提供を行い、十分に商品やサービスを理解していただいた上で「買いたい」と手を挙げたお客さまにだけ販売をする手法です。タイミングが合わなかったり、意向がないお客さまにはセールスをしないので、アンチを増やすことなくむしろ感謝されながら売上を増やすことができるメリットがあります。

人が関わる営業はこれからも無くなることはなく、重要度がますます高まると思います。しかし、今後の加速する人口減少に伴い、人が足りない時代に入るとますますオンラインの販売プロセスの仕組みの重要性も高まるでしょう。

ここでは、信用と信頼を増やして効果的に売上に変えるためにやるべき9ステップのロードマップを紹介します。

この5日間のチャレンジプログラムでは、ロードマップ全体の軸となる「準備」に重点を置いて解説します。つまり、「1. ゴール設定」「2. コンセプト設計」「3. 商品オファーの設計」「4. 縦型ファネルの作成」「5. 横型ファネルの作成」の5ステップです。

なぜなら、これらの準備ステップは「あなたから買いたい」と選ばれて売れるようになるホームページの「戦略」を決めるからです。具体的なホームページの作成や運用の段階では、この戦略を間違ってしまうと致命的で、どう足掻いても効果は上がらないでしょう。

このような状態でいくらお金をかけても水の泡です。しかし、準備段階でしっかりと練られた効果的な戦略があれば、限られた予算も有効に活かすことができます。そして、戦略を練ることにお金はかかりません（時間はかかりますが、かける価値のある時間です）。

ですから、この5日間は集中できる時間を確保していただいて、ぜひワークに取り組んでみてください。そうすれば、単なるホームページの下書きではなく、ビジネス成長の設計図が手元に完成するでしょう。

そのための具体的なワークについて、2日目からお伝えします。

1日目、お疲れ様でした。初日はいかがだったでしょうか？

2日目以降も出し惜しみなく、さらに濃い内容をお届けしていきますので、この5日間お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

決して十分な時間ではないかもしれませんが、5日間という短期に集中することによって、これまで棚上げされていた「緊急ではないけれど重要なテーマ」に向き合う大切な時間になるでしょう。取り組むことによって、今までモヤモヤしていた課題感が、すっきり晴れていくと思います。

今回、1日づつ公開するスタイルで、集中できる環境を整えました。4日目は、1日目から3日目までのワークの一覧で、振り返りができるようになっています。ぜひ、この5日間は集中できる時間を確保して取り組んでみてください。

また、当社の公式LINEでは感想や質問をお受けしています。イーデザインショップの公式LINEアカウントに友だち追加して、気軽に感想をお寄せください。あなたの感想はとても大切です。私たちにとっても大きな励みになります。

では、2日目でまたお会いしましょう。

DAY2：2日目表示まで、あと…

諸藤英治

有限会社イーデザインショップ　代表取締役
デザインエンジニア

1995年グラフィックデザインで創業以来、約30年に渡り下請けなしで企業と直接の仕事にこだわる。2000年の自社サイト公開をきっかけにインターネット分野へ参入。デザインエンジニアとしてコンセプト設計からコンテンツSEO、システムの保守管理まで担当。シンプルで無駄のない実用的なホームページ作成に定評がある。ほぼ毎日の通勤で往復9キロをウォーキング。福岡在住、4児の父。

届出 / 登録

・総務省届出電気通信事業者届出番号H-24-01220
・IT導入補助金2024登録 IT導入支援事業者
・福岡県商工会連合会地域デジタル化応援隊登録事業者
・中小企業庁みらデジ登録デジタル化支援者
・デジタル庁デジタル推進委員

主な受賞歴など

・第1回福岡CG展福岡市長賞受賞
・九州イラストレーション展印刷材料協同組合理事長賞受賞
・第3回福岡CG展入選
・第9回全日本DM大賞展九州奨励賞および九州企画賞受賞
・第4回福岡CG展九州印刷材料協同組合賞受賞
・第1回福岡経済発展デザイン賞入選
・第2回福岡経済発展デザイン賞受賞
・第1回糸島グルメグランプリi-1 ブランドデザイン採用（10年間）
・第197回FVM福岡ベンチャーマーケット登壇
・TCD AWARD2021特別審査賞2作品W受賞

作品掲載・執筆

・グラフィックデザイナーズ年鑑2002-2003／WORKS CORPORATION
・グラフィックデザイナーズ年鑑2003-2004／WORKS CORPORATION
・ロゴスタイルブック2003-2004／WORKS CORPORATION
・グラフィックデザイナーズ年鑑2004-2005／WORKS CORPORATION
・IRIS 2005 Winter／WORKS CORPORATION
・PREMedia Part22 デジタルカラーの究極完全マスター／印刷出版研究所

利用規約｜プライバシーポリシー｜特定商取引法に基づく表示
©︎ 2024 有限会社イーデザインショップ