OpenAIのサイバー防御プログラム「Daybreak Blue」の活用を開始しました
有限会社イーデザインショップでは、WordPressサイトの保守・セキュリティ対応を強化する取り組みの一環として、OpenAIのサイバー防御プログラム「Daybreak Blue(Trusted Access for Cyber)」の活用を開始しました。
Daybreak Blueは、OpenAIが提供する、防御側(ディフェンス)のセキュリティ業務を支援するための審査制アクセス階層です。脆弱性の発見、セキュアコードレビュー、マルウェア分析、インシデント対応、パッチ検証などの防御業務などを支援します。
特徴は、通常のモデルと比べてセキュリティ関連のタスクに対するガードレール(制限)が緩和されることです。ただし、審査制で、本人確認やFIDO2ハードウェアキーの登録などの厳しい要件が設定されています。
弊社では今後、+STOCKで提供するWordPress保守やトラブル調査・復旧において、不審なファイルやコードの解析、脆弱性の確認、インシデント発生時の調査など、より深い分析が必要な場面で、社内の調査・分析を支える手段として活用していきます。
また、AIによる解析結果だけで安全性を判断するのではなく、サーバーログ、更新履歴、ファイルの状態などの客観的な情報と、人による確認を組み合わせて判断します。さらに、分析対象は弊社が管理権限を有する環境、または正式に調査の許可をいただいた環境に限定します。
なお、今回の取り組みにあわせて、業務で使用するOpenAIアカウントに高度な保護設定を導入しました。専用のハードウェアキーである「セキュリティキー」を使ってログインする仕組みに切り替え、アカウントの乗っ取りや不正アクセスのリスクを抑えています。
+STOCKでは、これからも「守る・整う・育つ」の考え方のもと、企業のホームページを安心して長く運用できる環境づくりを進めてまいります。
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